2024年4月にSFC修行するぞ!と決意。
地道に国内線の回数をこなしていたら
SFC修行の内容を見たい!
皆さんのご要望にお応えし、その全貌を明らかにします。
SFC修行日帰り弾丸宮古島旅行記
SFC修行ルートと運賃
予約は2024年6月。
往復予約で5%割引になるキャンペーンで予約しました。
往路:羽田→那覇→宮古島(スーパーバリュ75)
復路:宮古島→那覇→羽田(スーパーバリュ75)
日帰り往復で支払いは33,880円(5%割引適用後)
片道あたり16,940円
往路のみ前日にプレミアムクラスにアップグレードをして追加17,000円。
合計50,880円
往路:
羽田 8:30発→那覇 11:15着
那覇 12:10発→宮古 13:05着
復路:
宮古 13:40発→那覇 14:35着
那覇 15:25発→羽田 17:55着
獲得PP・マイル
獲得したPP(プレミアムポイント)、マイルは翌朝にはアプリ上で確認ができます。
- 獲得マイル 2,552マイル
- 獲得プレミアムポイント 5,445PP
以下に飛行機でとんでもマイルが貯まらないか
お分かりいただけたでしょうか?
これだけとんで2,552マイルです。
マイルを貯めるだけなら以下の方法をおすすめします。
![](https://boshi-traveler.com/wp-content/uploads/2023/12/8F3291B2-2C60-4C26-A474-A90DE677E2CE-320x180.png)
![](https://boshi-traveler.com/wp-content/uploads/2021/08/0F930EE2-1A20-4A7F-822D-45AD622FDD33-320x180.png)
羽田空港プレミアムクラスでチェックイン
以前にもSFC修行でプレミアムクラスには搭乗しましたが、羽田空港からはじめて。
いつもはA.Bの検査場を使いますが専用のチェックインからいくことができます(優越感)
人が多くて撮影はできませんでしたが、
羽田空港ターミナル2、エスカレーター登って右手にまっすぐ行くとあります
手前がSUITEラウンジ(ダイヤモンド会員様用)
その奥にANAラウンジがあります。
一見で判断できません。プレミアムクラスは奥側しか使えません。
お食事はありませんが、ビールはある!笑
おつまみもある!笑
他のクレジットカードで入れるラウンジと違い、ANAラウンジは食事の持ち込みが可能。
ただし、保安検査は昔ながらのPC飲み物出す必要があるので
時間に余裕ない時は並ぶかも。
搭乗開始
プレミアムクラス利用はダイヤモンド会員様の次に搭乗ができます。
機内でくつろぎたい人は早めの搭乗を。席は必ず前方にあるし、
プレミアムクラスの方はいつも荷物本当に少ない人ばかりで
棚がいっぱいになるのを見たことがありません。
お食事
プレミアムクラスの楽しみは食事!と言っても過言ではありません。
今回は朝食なのでパンとキッシュとスープ。デザートにパンナコッタ。
どれもとても美味しく完食!
9月なのにまだアイスコーヒーの提供があったのはうれしいですね。
要望すればおかきのセットもあります。
ブランケット貸し出しもあるので私は搭乗後すぐにお願いしてます。
機内の様子 とってもうるさかった理由
この日はプレミアムクラス満席。羽田ー那覇という路線だからか
大人3人に対し、子ども5人という大型グループがプレミアムクラスに搭乗されていました。(子ども3人は席あり、2人は抱っこ)
さぞかし騒がしくなるかと思いきや・・
子どものキャッキャいう声の方がずいぶん小さい。
イビキ対策はどうにかできないのかな?
全く知らずに座った横の女性が気の毒でたまりません。
宮古乗り継ぎ
那覇到着は11:05(定刻より10分早着)
宮古行きは12:10
一度外に出ることも可能。その場合は再度保安検査をするため出発20分前まで保安検査まで行く必要あり。
今回は那覇ー宮古便もプレミアムクラスで予約したので、ANAラウンジで待機することにしました。
那覇空港ANAラウンジ
ここが入り口。ダイヤモンド会員様限定のSUITEラウンジ併設。
スターバックスのすぐ近くにラウンジはあります。
入り口で持っチケットのQRコードを「ぴっ」とするだけでOK
ラウンジお決まりのビールも鎮座。
わたしはお酒飲まないのですが、ビール好きにとって
ビール飲み放題なのは最高ですね。
他にもジュースのドリンクバー
青汁、トマトジュース。お菓子は羽田空港と同じものがありました。
スマホの充電をしながら1時間があっという間
那覇→宮古 プラミアムクラス
10席以上あるプレミアムクラスで乗客はわずか3人。
そして飛行時間は55分と短いため、席に座ってすぐに飲み物を聞かれました。
離陸後しばらくしてお持ち帰りのお菓子セット。
このチョコレートがとんでもなく美味。
新しいものに出会えてうれしい。
3000円は高いかもしれないけれど、体験料としてぜひ短距離のプレミアムクラス乗ってみてください。
宮古島到着 13:05
次の那覇行きは13:40。時間はないが一旦外の空気を吸いに出ました!笑
宮古島の空気を吸って、トイレ行って滞在5分弱。
そのまままた保安検査へ。
幸いにも保安検査は比較的空いました。
夫への献上品。前回購入して好評だったので。1500円。
宮古島→那覇 普通席は窓側を!
幸いにも隣に誰もいません。
宮古ー那覇間は断然窓側死守します。
みてください、この景色。
もうほんとにこれだけのために5万円出したと言ってもいい。
宮古島って本当に本当に
美しいんですよ。
修行するなら宮古へ!!!
那覇到着後向かった先は
那覇到着 14:35/那覇出発 15:25
保安検査を加味して残されたの時間は30分。
一旦外に出ます。
娘への献上品「天使のはね」
外に出て左手にあるローソンで購入できます。268円
その後駆け足で4F国際線エリアへ。
小さなフードコートに吉野家があります。
いつものタコライスを持ち帰りでオーダー(538円)
保安検査を抜けて出発ラウンジへ。
ブルーシールのソフトクリーム(380円)
那覇→羽田は満席
満席の機内。ドリンクサービスでスープをいただき先ほど購入したタコライスを食べます。
羽田→那覇は約2時間半。プレミアムクラスで慣れてしまったら窮屈に感じますね。
SFC修行の際はぜひプレミアムクラスへのアップグレードをおすすめします。
搭乗日2日前の0:00から予約開始しますので
狙っている方はぜひ!!
ただし羽田ー那覇線のプレミアムクラスは争奪戦です。
翌朝起きてやろうはバカヤロウです。残っていません!笑
当日キャンセル待ちも可能ですが、前日までの受付と料金が変わります(1000円高くなる)
SFC修行で宮古島日帰り旅行まとめ
前半は1泊2日の修行ばかりでしたが、宿泊すると当然ながら費用もかかります。
娘は小学校に入ったので送り迎えも必要なくそれなら1日でも十分いけるかも?
と考えてやってみました。
もちろん体力的には宿泊する方が楽です。
わたしは飛行機に乗るのが本当に苦手。
人ごみだと苦しくなるし、密室空間がとにかく嫌。
日帰りなんて苦行でしかない!と思っていましたが
今回は片道プレミアムエコノミーにして快適に睡眠を確保し
帰りはご飯を食べつつ旅の振り返りをしてたら
あっという間の1日。
日帰りも悪くないなというのが正直な感想。
打田、これがど繁忙期の全て満席の機内なら
辛すぎるかなと感じました。
もしSFC修行を国内でするなら
比較的航空券の安い1、2月もしくは11月をお勧めします。
当然ながら週末の沖縄行きはどこも混雑。距離を稼ぐなら沖縄から札幌に飛ぶのもアリかなと思います。
とにかく少しでも楽しみを見つけて修行を楽しい思い出になるようにしてほしい。
まだ修行は終わっていませんが次が最終行程
フライングホヌでハワイ!!!
しかもビジネスクラス!!!