母子144日世界一周

世界一周後の夢!カンボジアに学校をつくります

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2024年3月
一つの夢であった子どもと世界一周を終え、帰国した。

夢でもあった「子どもと世界一周」を終えて無気力だった。

いわゆる燃え尽き症候群

 

世界一周後、燃え尽き症候群になる

この先何がしたいんだ?

人生のみちしるべを完全に見失ってしまった。

大きな成果は約7万人のInstagramのフォロワーさん。

やっぱり、私は社会に貢献できることをやりたい
一人ではできなかった、力が足りないと思ってできなかった。
今こんなに多くの力にさせられている。
今の私にはできるんじゃないか。

そう思った時にふと、昔の投稿をさかのぼってみた。

お金があっても
家がほしい
ブランド物がほしい
今住んでいるより良質な暮らしがしたいとは
ちっとも思わなかった。

社会に何か残したい。

稼いだお金は何に使うべきなのか?
大金持ちではないから
支援活動はできないのか?

初心に返り自分の活動の原動力を思い返してみた

やっぱり学校をつくりたい!

2023年10月Instagramで想いを伝えることにした
帰国から7ヶ月の歳月が経っていた。

【以下、原文ママ】
叶わないかもしない
ただ、諦めることはしたくない
叶うかは
やらないと分からない
だからココで宣言させて

【世界中に学校を作りたい!】

いや、作る!!🙌

世界を旅していろんなことを
考えさせられた
世界にはその日生きられるかわからないこども達が
たくさんいます

学校に行きたくても食べるため生きるために必死で
学ぶことができないこどもがたくさんいます

家がない。家族がいない。食べるものがない
ベッドがない。水がない
ないないだらけのこどもが

夢をもつこと
夢を叶えることは
困難です

わたしたちは恵まれています

蛇口をひねれば飲める水がでる
おうちがある
食べられる
家族がいる

あたりまえに感謝を

\学校を作りたい/
きっかけは

20代前半から旅した世界一周
・インド
・ネパール
・カンボジア
・ラオス
・フィリピン

観光客が行かない場所に
積極的に足を運んだ
現地の方にお願いして
学校を見学した

学校に行けず
働いて稼いでるこどもに
たくさん出会った

ラオスのとある島
観光客はほとんど来ない
「日本からきたよ!」というと

「ワタナベ!ワタナベ!」と
みんな笑顔になる。

なぜ?ワタナベ??
宿のオーナーさんに聞いたら

「この島に日本人のワタナベさんという方が学校を建ててくれた。授業も全て無料。学校に行けなかったこどもが全員学べるようになった。この島でワタナベさんは英雄だよ。ほんとにありがとう。」

学校を建てることは
こんなに感謝されることなんだと身を持って感じた。

学校を見学させてもらった
ワタナベさんと同じ
日本人というだけで
ほんとうに感謝された。

島中の人々が
日本人が来た!と噂を駆けつけ
ありがとうと言いに来る。

お代はいいよ。
ワタナベさんには
本当に感謝している、

日本人はみないい人だからと
お代を受け取らないお店まで。
(わたしは何もしていない。ワタナベさんありがとうございます)

学校に行っていない親は
文字が読めない
こどもに勉強を教えることができない

路上で働くという選択しかできない
わたしが親となった今小さなこどもが
その日食べるために一生懸命に働いている姿に
胸が苦しくなった

大量のゴミの中から
プラスチックや金属を
探し出しお金にする

働いたお金で水やお菓子を買い
少し上乗せして、人に売る

わたしはなんて恵まれているんだろう

【世界中に学校をつくる】
その為に動きます

正直、なにから始めればいいか全くわかりません
instagramで宣言すること第一歩とします!

時間の許す限り現地に赴いて視察したい
リアルな現地のこどもの現状を日本の学生に見せたい!

そしてなにかを感じ将来は国際協力の世界に
興味をもってくれる未来ある子どもを増やしたい

やることは山程ある
ここでお願いがあります🙏世界中で学校を運営されている方しようとしている方
友人・知人だから紹介するよって方
場所は問いません。

世界中どこでも行きます!
ぜひDMでご連絡ください🙇

そしてその様子や現状を学校の授業で
生徒に見せたいと思う学校関係者の方ご連絡ください🙇

なにか力になりたいって思ってくださる方
この投稿を拡散してください🙇

大きな挑戦を見守ってくださる
報道各社の方々スポンサーで何かを提供してくださる企業の方々
ご連絡お待ちしております🙇

まだまだスタート地点です。お知恵を貸してくださる方
お話きかせてください🙇

長年思ってきたこと
願い続けてきたこと
娘と世界一周して決めました!

夢は持ち続けるだけじゃダメ!

叶えるために一歩でも行動すること。

父の死を目の当たりにして、人生をみつめ直しました

やりたいと思ったことはなんでも挑戦する

それが高い山でも、一歩ずつ前進すれば到達する

トルコ地震直後に真っ先に現地で支援活動に赴いた
雲野ファミリー@kumo_mimi から学びました
100名以上の方から約30万円ほどの支援をいただき
雲野ファミリーに託しました

支援の先がわからず、目に見える形で
伝えてほしい方がたくさんいる

大きな、大きな挑戦です!
多額の費用がかかります

形に出来そうになったとき
クラウドファンディング等で
みなさんのご支援をお願いします🙇

夢は叶える!

40歳の節目
結婚しても
母になっても
夢は叶える!
言い訳しません!

ここに宣言します🙋

長文よんでくれてありがとうございます。
応援メッセージ
へこたれそうになったときに
読むから、書いてくれるとうれしいです🫶

Instagram

2023年11月カンボジア視察

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2023年10月に夢宣言をし、すぐにDMが届いた。

「カンボジアに学校をつくりました。よかったらお話し聞きますよ」

トントン拍子に話は進み、
翌月11月現地の様子を見に行く際に同行させていただいた。

カンボジアの学校建設のハードル
正直思っていた以上に低かった。
これなら私にもできそう!

その時に深く感じた。
学校建設の前日本の子どもたちに親たちにも見てほしい。

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カンボジアの小学校

2024年11月1日クラウドファンディングたちあげ

現実問題、希望する学校を建てるには

1000万円もの資金が必要だった。

ひとりの力では無理だ。

みんなの力を借りればできる!!

そう信じてクラウドファンディングをたちあげました。

正直立ち上げまでが大変でした。

はじめての挑戦、右も左もわからないわたしに

経験者のみなさんがたくさんのアドバイスをくれた。

学校建設予定地

そのおかげでスタート地点に立てました。

建設後の先生の確保、先生の給料、運営の資金はすべて国からの財源で補償されている。

そう言われても本当に補償されるのか?不安すぎたから

教育省まで出向き、本当にそのまでの保証をしているのか?聞いた。

今カンボジアは国をあげて「学校教育」に力を入れている。

先生の育成や教育に関してのことに多額の国の財源が予算として毎年確保されている

大丈夫、心配は要らない!

この言葉を聞いて安心した。

村長と校長先生。周りの理解を得ることも重要

 

あとは資金を調達して学校を作るところからはじめます。

応援よろしくお願いします。

くわしくはこちら◀︎

 

 

 

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かか
\子連れで旅に出ることを後押ししたい/ ブログ運営者◆元ホテルガール&旅行会社の人 | パート月収7万で毎月旅する陸マイラーを目指す | 食べすぎガール6才の母 | 世界一周バックパッカー上がり|旅は格安ポイ活マイル|超アナログ・スマホ歴4年でWPブログ立ち上げ 趣味:旅行リサーチ,食育 ,マクロビ|お得に旅する方法垂れ流すからキャッチして😊