機内から帰る際、娘が言っていました。
「今回の旅行楽しかったよ」
「でも、いつか忘れちゃうかもしれない」
うん、それでいい。
忘れるくらい、今後の人生で楽しい経験を積み重ねて欲しい。あなたはあなたの豊かな人生を生きてください。
ありがとうがいっぱい詰まった最終日。10日目です。
父娘旅最終日の朝食
最後の朝食を頂きます。海鮮丼よりサラダがメイン位置にいますね。
朝食の主役は、やはりサラダです。娘の朝食はこちら。
注目は右上のカップ。これはコーンスープです。クルトンの入れすぎると、コーンスープもこうなるという悪例です。
良い子は真似しないでください。
急いで荷物をまとめ、チェックアウトします。お世話になったホテルの方へ、恒例のメッセージを書かなきゃ。
今日はお昼の便で帰るだけ。
チェックアウトしてから車を返すまで、少し時間がありました。駅近くの「もりもりパーク」という遊び場にお邪魔しました。
旭川もりもりパーク
住所 | 北海道旭川市1条通8丁目108
フィール旭川 6階 |
連絡先 | 0166-56-0760 |
営業時間 | 10時〜18時30分 |
アクセス | 旭川駅から徒歩3分
A.s.h.ハートピアパーキングに停めると割引サービスあり |
料金 | 無料
ただし、事前登録が必要 |
その他 | 家族みんなで楽しめる屋内遊戯場
旭川の豊かな自然をイメージした約1000㎡の空間で、体をいっぱい使って挑戦できる施設 |
駅前のフィールというデパートの6階にあります。
木のおもちゃやアスレチックがいっぱいで、5才児には十分楽しめる施設でした!
これは面白かった!モニターの前に立つと身長を測ってくれる画面。
動物に例えたり、りんご何個分とかの表示をしてくれるので子供にもわかりやすい!
こちらは父。キリンに負けたらしい。
コロナが収束していたら、たぶん他のおもちゃとかたくさんあったと思う。
パークの中に管理のお姉さん達が見守ってくれていて、こまめに消毒をしてくれていました。ありがとうございます。
ちょっと遊ぶだけではもったいないくらい、楽しい場所でした。これで無料だもんね。素晴らしい!
後ろ髪を引かれる思いで旭川市内を後にし、車を空港まで走らせます。
ありがとう、旭川。
旭川空港に到着
AIRDOとANAは共同のカウンターらしいです。搭乗手続きを済ませて、昼食を取りました。
これが今回の旅行で最後の食事。
さ、早く食べないと時間に遅れちゃうよ。
父娘旅帰路につく
機内から見下ろす北海道。こうやってみると、広大で豊かな自然がたくさん。
自分の悩みや存在なんて、ちっぽけだと教えてくれる気がしますね。
父:「今回の旅行、どうだった?」
娘:「・・・」
もう寝てる。
しかも赤ちゃんマンのマスクの使い方おかしい!ゼッケンか?
このまま無事に羽田空港に到着。自宅行きのバスに乗る直前、トイレで事件発生です。
久しぶりのお漏らしは、良き思い出。内緒だよね。着替えがたくさんあってよかったなぁ。
父娘旅を終えて
最後までご覧くださり、本当にありがとうございます。
僕にとっては小学校1年生のような夏休みの感覚で、ひたすら楽しく過ごせました。娘はどうでしょうか。
冒頭でも紹介しましたが「楽しかったけれど、いつかは忘れる」というのが正直な意見だと思います。
今回の楽しい旅を忘れるくらい、もっともっと楽しい人生が送れますように。
一緒に行ってくれてありがとう。
読んでいただいた方もありがとう。
留守番をしてくれた妻もありがとう。
父娘旅行に興味がある方、ぜひ一緒に旅行に行きませんか。同じ価値観を持つ人との出会いこそ、人生を豊かにします。
次の父娘旅日記でお会いしましょう。またね。