5歳の食べすぎガールと3泊4日沖縄の旅に行ってきました!
ハプニングの連続で急遽当日ホテルをキャンセル。
一体何があったのか?
こんなトラブルの時にどうするの?
子連れで行った時のお役に立てれば幸いです♪
それではどうぞ最後までご覧ください。
旅の始まりは格安航空券から
旅のメンバー
- かか 30代後半
- 食べすぎガール 5歳女子
- なっくん 250歳くらい?(トリケラトプス IKEA製)
さて、いつもの愉快な仲間とともに出発〜!
あれ?いつものピンクは?(笑)
(2024/11/06 17:37:01時点 楽天市場調べ-詳細)
いつものように東京駅から成田空港までのバスに乗ります。
大人1,300円・小学生650円・未就学児無料。
子どもは座席を使う場合は有料ですが、混んでなさそうだったので大人1席のみにしました。
予約不要。当日券売機で購入、クレカ支払いOKです。
3月まで1,000円だったのに値上がりして1,300円。
それでも電車より安いし乗り換えないから楽です。
- 残席数によってチケット買うか買わないか選ぶ
- 混んでる時はちゃんと書います
(ケチでごめん)
時間があるので第2ターミナルで降ります。
ガラガラの第2ターミナル。
JET STARは成田空港第3ターミナルから出発。
しかし第3ターミナルは別名LCCターミナルと言われ、空港ラウンジがありません。
なので第2ターミナルのラウンジへ。ほぼ貸し切り。
SPGアメックスカード(現:マリオットボンヴォイアメックスカード)で2名まで無料。
ここはビール1本無料でもらえます。
- ギリギリ行動を避けるために早朝便は避ける
- のんびり工程で空港でゆっくりする時間を作る
無料の循環バスで第2→第3ターミナルへ。
何度も来てるけど(偵察に)
ここから出発するのは初めて。
フードコートは第3ターミナルが充実してます。
ここでちょっと腹ごしらえを。
うどん屋さんが入ってて助かる!
無印良品の家具もいい感じ。
飛行機はJETSTARのセールで。
2021年3月に始まった100円セール
成田⇆那覇を母子ふたり分4,528円で手配(諸税・手数料コミコミ)
公式リンクJET STAR(ジェットスター)
減便に次ぐ減便で3度目の正直。
今回はJETSTAR都合の減便。
好きな日、好きな時間に変更でき土曜日の昼出発を確保。
満席でしたが安く良い時間の便を予約できたので満足!
「旅のおもちゃ」は魚釣りゲーム。
食べすぎガールは毎回おもちゃを選んで機内で遊ぶのを楽しみにしています。
それにしてもなっくん(恐竜のぬいぐるみ)デカすぎるぞ。
成田→那覇は地味に遠い。飛行時間2時間半。
サイパンと変わらないならサイパンに行きたい。
疲れたのでとりあえずラウンジで休憩。
SPGアメックスカード(現:マリオットボンヴォイアメックスカード)保有しているので2名まで無料で利用できる神ラウンジ。
場所は到着してひたすら左。突き当たりにあります。
激しめに全国各地の空港ラウンジ利用してます。
マンゴージュース飲んで一気に沖縄気分。
- 飛行機乗るだけで子どもは疲れる
- 降りた後もゆったりした行動を
- すぐに予定は詰め込まない
公式リンク那覇空港 ラウンジ華
いつもの巨大水槽。
モノレールでおもろまち駅へ。
昔はSuicaも使えなかったモノレール。
便利になりましたね
1日目 1,500円の格安ホテルステイ
到着は那覇空港18:00。遅い時間に到着するときはホテルは寝るだけ。
だから寝られればどこでもいいと思ってます(ただのドケチ体質w)
直前のじゃらんセールで4,500円→1,500円で予約したスーパーホテル那覇・新都心へ。
- ホテルは7日目、3日前にキャンセル出やすい
- 直前にもう一度ホテル料金チェックすべし
- 事前決済(キャンセル不可プラン)は絶対取るな
はらぺこの食べすぎガール。ついて早々食事どころを聞くと、
このあたりは居酒屋しかなく、まだ外出制限があるため20:00でお店が閉まります。
とのこと。近くのショッピングセンター内のフードコートを勧められた。
「せっかく観光に来たのにフードコートは味気ないな」と思いながら行ってみた。
ホテルから徒歩5分のサンエーへ。
想像を裏切るフードコートが【THE沖縄】だった。
フードコートまでまるっきり本土のそれと違う。
全てのお店にお子様セットがデカデカと掲示。
ご飯の量が多い!
初日から沖縄らしくないものを頼んで見るのもありかも。
日本全国どこにでもある、カレーをチョイスする食べすぎガール。
この日はご飯食べてインスタライブでお部屋を紹介して寝ました。
食べすぎガールはスーパーホテルの2段ベッドがお気に入り。
蹴られずに寝られる幸せ。
寝相が悪い&ひとりで寝られる子どもがいるなら
スーパーホテルおすすめです(お部屋のタイプはスーパールームという部屋。予約時に希望をリクエストしておくといいですよ)
- ビジネスホテルあなどるなかれ
- 希望はホテルにしっかり伝える
- スーパーホテル最高じゃw
宿泊記はまた別の記事でご紹介します。
スーパーホテルは朝ごはんが宿泊者全員無料。
全く期待せずに行くと・・
ジューシーご飯ににんじんシリシリ、モズクにバルミューダ。
食べすぎガールはすっかり舞い上がっていつものごとく炭水化物のオンパレードで盛り付け開始!
2日目 那覇市内のホテルで昼からプール三昧
おはようございます!今日も晴天。10月31日ハロウィンです。
予定のない日は2択を与えます。
- 先にホテルに行ってプールで泳ぎたい?
- 公園の遊具で遊びたい?
具体的な行動とともに2択を与えると子どもは必ずどちらか選びます。
何ができるかわからないので具体的に聞きましょう。
- 何かをするとき具体的な2択を与える
- 自分がやりたいことがあればそれに誘導する2択で
(例えばスイーツが食べたい時は)
近くに公園あってまつぼっくり拾えるのある美味しいケーキ屋さんと、何もないけど遠くのパン屋さんどっちがいい?とか笑
さて、2択で食べすぎガールが次に選んだのは
スーパーでした!笑
旅先でスーパー行きたいという辺り。
しっかりわたしの子どもだわw
まぁ、いい。ハロウィンだし。
沖縄らしい(?)特大なスナック達。
この日はハロウィンだし、1つだけ好きなもの買うお約束をしました。
しかーし、悲劇が・・
値段見ずに買ったら550円もしたよ、これ。
お菓子価格高すぎるよ。食堂で美味しいご飯食べられるよ。
- 子どもの小さな楽しみを作る
- お菓子でもおもちゃでも公園でも
- 子どもの大好きポイントを見つけてあげること
(このお菓子で旅中何度も遊んでたので買って正解でした!
たっぷり遊んだあとはいつもの食堂でお昼ご飯。
毎度お世話になっておるハイウェイ食堂へ。
お子様セットがメニューから消えていました。
沖縄の食堂は基本、券売機で現金先払いシステム。
未経験の人は覚えておくといいかも。
いまだにキャッシュレスの進まない沖縄。
食堂でペイ決済使える日は来るのでしょうか?
早速わたしの「いつもの」が到着。
沖縄といえば「とうふちゃんぷる」です!650円
食べすぎガールはハンバーグ定食。こちらも650円。
- 定食を頼むとご飯と味噌汁+2、3品が基本
- 定食=ご飯と味噌汁ではないよ(+たくさん付くんだよ)
お腹いっぱいでホテルへ。
食堂から道挟んで向かい。
大きな車道があり、大回りしないと行けません。
向かいにあるのに徒歩5分。ホテルアクアチッタナハbyWBFへ。
チェックイン前の13時に到着。
最上階のプールへ直行。そんな時も荷物が少ないと便利です。
着替える場所はないけれどプール近くのトイレで。
綺麗なので問題なし!
- プールあるホテルは先に使えることがほとんど
- チェックイン時間前でも聞いてみましょう
最上階のシースループール。
子ども用ではないので浮き輪やライフジャケットは持参で。
すぐ横にはジャグジー温水があります。
15時まで貸切でがち泳ぎ。2時間たっぷり遊んで母子共に眠くなってきた。
チェックイン手続きをしてすぐに部屋へ。
宿泊記はこちらへ。
2021年11月1日から屋上プールは冬季温水になりました。
そして365日営業に。
これは嬉しい!ある程度泳げる年齢の子どもだったら超おすすめ。
夜も22時まで営業しています。
夜はホテルから歩いて見つけた食堂みかどへ。
歩いて15分くらいかかったので、タクシーでもいいかも。
沖縄で便利なDiDiタクシーもアプリダウンロードしておいた方がいい。
DiDiタクシークーポン
下記のリンクから登録すると1,000円分の乗車クーポンがもらえます。
※有効期限が取得から14日間なので注意してね
豆腐と牛肉のニンニク炒め 700円
これ、めちゃめちゃ美味しいからぜひ食べて欲しい!
食べすぎガールは沖縄そば600円。
お支払いは最後に現金のみ。
結構混んでますが、サクサクと食べて帰る人が多いので回転率は良いです。
どこの食堂も同じですが量が多いのであまり食べない子どもと一緒だと
シェアした方がいいです。
小さな頃は毎回聴いてましたが母子で食堂に入って
「ふたりなんですけど1品取り分けても大丈夫ですか?」
と聞いてました。
毎回返ってくるコトバ。
「もちろん!だいじょうぶよ〜!」
ダメと言われたことも、良い顔されなかったことも
一度もありません。
沖縄は子連れに対して寛容な場所だなと思うのはこんなことがあるから。
ちなみに関東だと「ひとり1品、子どもも」と書いてあったり、断られたこと、離乳食でもNGと言われたことは多々あります。
- 食堂は回転率高いので待たなくて済む
- 子どもと取り分けでもいやな顔されない
食後は少し寄り道してマックスバリューへ。
普段甘いものを食べさせてないので旅の時の楽しみにとっています。
- 普段家でできないことをやろう
- スイーツ食べるでも良し!
3日目 想定外の出来事
翌朝タクシーで「とまりん」へ。
那覇港から沖縄北部の街、本部を目指しフェリーに乗ります。
ワンメーターで行けるし、意外に遠かったのでタクシー使って良かった。
受け付け場所が分かりづらい。タクシーの運転手さんに受け付け目の前まで送ってもらいました。
アプリ招待してもらって無料。
この日はワンコインキャンペーンで通常2,000円のフェリー運賃が500円に。
さらに未就学児は無料なので往復分を1,000円で予約しました。
土日は予約取れないくらい混んでいるので予約必須。
空きがあれば予約なしでも当日チケット買って乗れるみたいです。
予約画面を見せて乗船票に名前など記入。支払いは現金のみ。
近くにコインロッカーあるか聞いたら、ないと。
仕方なく荷物全部持って乗り込みます。
2席、3席、2席の配列。
酔いやすい方は後方がいいですよとアドバイスいただいたので後ろの座席をゲット。
さぁ、出港!久々の船旅にワクワク♪
「わ〜いふねだー!」と喜んでいたのも束の間・・・
5分後に激しい揺れ。
えっ?あと70分!
これ続くの?
無理無理無理無理!!!
わたしは大の船酔いする派。
食べすぎガールと鹿児島から屋久島の船に乗った時に
ひどく酔ってしまいました。
その時食べすぎガールはぴんぴんしてたし、船は強いんだなと思っていた。
が、
最悪の事態がやってきます。
かか〜!
おふねいつつくの?
おふねやだー
おりたい!
いつつくの?
もういやだ!
おりたい!
連呼。
周りはギャン泣きする子ども達。
静まり返る船内とギャン泣きの子ども達。
とうとう気持ち悪い絶頂を迎え・・
75分の修行。
食べすぎガールの介抱をしながら
わたしも・・・
母子で天の川を渡ったような気分。
やっとの思い出下船。
しばらく動けなさそうと判断し、待合所で落ち着きました。
- 酔いやすいなら乗るな!
- 絶対乗るな!
- 絶対絶対乗るな!
- 二度と乗るな!
(自分への反省です、はい)
これは帰りの船は無理!絶対無理なので
カウンターに寄って復路キャンセル。
もちろんですが返金なし。
「1週間以内であれば振替え無料でできます」と言われましたが
無理でした。
カウンターのお姉さん曰く、
「揺れることはよくあります」とのこと。
船酔いする方は酔い止め必須。
すぐ隣には公園があり、気分転換に行ってみることに。
そこにはヤギが!
思いがけずやぎに癒され出発!
美ら海水族館へ向かいます。
バス停まで行ったのに
バスが全くない。
仕方なく元の待合所に戻りタクシー手配。
約10分1260円でした。
美ら海水族館、わたしは10年ぶりくらいでほぼ記憶がありません。
当然食べすぎガールは初めて。
まず噴水に捕まり20分。
体調が思わしくないので、やりたいと思ったことをやらせよう!と決めていました。
お腹すいたと全く言わないのでやはり体調は戻っていない様子。
- 体調が悪い時は無理しない
- 急遽予定変えても命あればよし
- お金より体調を優先する行動を
そんなこんなですが、美ら海水族館では年パス買ってしまったし。
思いっきり満喫しましたよ。
ウミガメVSトリケラトプス
エサ代500円て。
高いって。
キャベツだし。
原価10円でしょw(相変わらずドケチ)
11月1日はなんと、美ら海水族館開業記念日。
アイスクリームが100円でした。
パインアイスゲット。
体調の良くない食べすぎガール。
お昼ご飯抜きにしたのは生まれて初めてかもくらいの勢い。
心配なので好きなもの買ってあげました。
この中で選んだものは・・
キャベツ持ってるマナティ。
ギリギリまで迷いましたが、この体調で那覇までバスで2時間は厳しいのでホテルをキャンセルし近くのホテルを予約。
楽天トラベルから素泊まり1名(5歳添い寝)で6,200円。
これから美ら海水族館周辺で泊まる時の定宿に決定。
子連れには本気でおすすめです。
ホテルの詳細は宿泊記をぜひご覧ください♪
4日目 さようなら沖縄
最終日になりました。
朝起きて、今からバス乗れる?と確認。
「うん!がんばる」と頼もしい返事。
ということでチェックアウトしてバスの乗り込みました。
ホテル目の前から出発です!
予約不要。クレカ支払い可能。
通勤に使っている方ばかりで観光客は少ない。
5歳の食べすぎガール何も言われず大人1人分のみ支払い(1,850円)
約2時間のバス旅。
途中でトイレ休憩がありました。
5分しかなく何も買えなかったので写真だけ。
渋滞を避けて那覇空港まで行かず途中駅で下車。
モノレール直結の古島駅で降ります。
古島駅から那覇空港まではモノレールで24分(340円)
那覇市内は渋滞がひどいのでモノレール移動も便利です。
- 那覇市内の渋滞を甘く見るな
- モノレール最強
- 最後はスーパーで買い物だ(空港は高いからねwドケチw)
ついでに駅近くのスーパーで最後のお土産調達。
お麩が大量w
初めて買った「天使のはね」
見た目は「使い終わったティッシュ」です。
これが美味しい!
素朴で美味しいお菓子に出会えました。
昔からある有名なお菓子見たいです。
夫にはしま豆腐のチップスを。
モノレール駅に向かいましょう。
赤ちゃんマン号がお出迎え
「おうちでさみしがってないかな〜」と食べすぎガール。
思わず手をふる。
モノレールは窓が大きくて快適でいいですよね!
那覇空港に到着して少し時間があったので
食べすぎガールの大好きな「ラウンジ・華」へ向かいます。
マンゴーがグアバに変身してた。
無事にチェックイン
飛行機も予定通り飛ぶようで助かりました。
今日帰れるかは飛行機降りてからまた考えよう。
移動続きだから負担が大きい。
成田空港到着
成田から神奈川の自宅までは電車とバス乗り継いで約2時間。
遠いんです。体調が万全ではない(食欲があまりない)ので
食べすぎガールにお伺い立てると
「きょうはおうちかえらない!」というので
空港でホテル予約。
いつも泊まっているコンフォートホテル成田。
直前なので全く安くならず1泊6,000円。残念ながらHafHも提携外。
【体験談】家族旅行でHafH(ハフ)を使うと自由度が増す4つの理由と知っておくべき注意点
コンフォートホテルは朝食無料だし場所がいいからヨシ。
THEビジネスホテルの定番、コンフォートホテル。
実はこのコンフォートホテル成田は
成田空港の前後泊の定宿です。
5、6回泊まってるかな。
いつもツインの広い部屋にしていただいてたので、
ダブルの通常サイズの部屋。
実は初めて。
狭いw
大浴場もなくユニットバスです。
成田で1泊し翌日遊んで帰りました。
宿泊記はまだ別の記事にします。
3泊4日母子沖縄旅の旅費全部公開します
みなさん、1番気になるのは旅費ですよね!
今回は使ったお金全部公開しちゃいます。
飛行機(JET STAR)4,528円
母子ふたり成田⇆那覇 往復支払い手数料等コミコミの料金です。
これ以外に一切支払いはしてません。
ホテル 21,080円
1泊目 スーパーホテル那覇新都心 1,500円
予約はじゃらん。
大人1名+添い寝1名 朝食は全員無料です。
じゃらんクーポン3,000円使用。
2泊目 アクアチッタナハWBF 5,880円
予約は一休。
大人1名+5歳添い寝 朝食付き
一休クーポン1,500円使用。
3泊目 センチュリオンホテルリゾートヴィンテージ沖縄 6,200円
予約は楽天トラベル。
大人1名+5歳添い寝 朝食なし。
センチュリオンホテルリゾートヴィンテージ沖縄美ら海を見てみる
3泊目 キャンセルしたホテル 7,500円
事前決済にしていたので全額支払い。返ってきませんでした。
ホテルは泊まる予定のホテルをキャンセルして直前に振替えました。
宿泊日3日前、7日前はキャンセルが出てホテル価格が下がることがあるので
注意して見ててね。
交通費 5,310円
- モノレール 1,200円
- タクシー 1,260円(本部→美ら海水族館)
- 船 1,000円(那覇⇆本部)
- バス 1,850円(本部→那覇)
タクシーは他に3回利用しましたが、アプリ取得して3回分無料で乗れました。
DiDiタクシークーポン
下記のリンクから登録すると1,000円分の乗車クーポンがもらえます。
※有効期限が取得から14日間なので注意してね
食費 6,200円
- 1日目 1,600円(夜、デザート)
- 2日目 2,600円(昼、夜)
- 3日目(軽食、夜、アイス)2,000円
お土産 5,100円
- マナティ、釣り遊びおもちゃ 2,100円(美ら海年パス5%割引)
- おやつ、お土産代 3,000円
その他
- 美ら海水族館年パス 3,760円
合計 46,030円
今回は1泊分のホテルキャンセル代(7,500円)も含まれます。
それがなかったら4万円以下で滞在できました。
沖縄の滞在は毎回レンタカーで悩みますが、車がなくても行けるとこはたくさんある。
車がなければ無いなりのメリットもあります。
母子沖縄旅まとめ
旅の教訓
体調次第で臨機応変に対応すること。
お金より身体を1番に考えること身に染みて感じました。
予定を詰め込まないことが1番ですね。
生きておうちに帰れること。
これだけできれば100点満点です。
それ以上を望まないこと。
子どもと一緒なら尚更、大人と同じ行動ができるはずがありません。
体調に応じて行動すること大事ですね。
旅での子どもの成長
フェリーで体調が悪い中、食べすぎガールは
「かか、だいじょうぶ?だいじょうぶなの?」とすごく心配してくれました。
絵本を3冊持ってきて重いと常に言ってました。
これからは軽い本か本は少なめに持ってくと言ってました。
毎回行くたびに成長する子どもの姿。目に焼き付けておくのは親の役目です。
いずれ巣立っていく子ども。
今しかできないことを今やりませんか?
子どもとの旅。
子どもの成長は一瞬。
記憶に残らないから早い?
そんな不安は要りません。
しかしながらわたしの記憶には鮮明に記憶され、写真という形で残り、いつでも思い起こしてくれます。
記憶に残らなかったら旅に出る必要ないの?
旅から得られるものは無限大。
普段気づかなかった子どもの成長した姿に感動すら覚えます。
知らない土地
知らない人
知らない出来事
全てが脳を刺激し新しいことへ挑戦する力を与えてくれます。
さぁ、お母さんお父さん
今しかできないこと、今やりませんか?